2016年7月28日木曜日

議会改革白書について



我々が「みんなで創ろう身近な川口市議会」の市民活動を始めて早や8年目に入りました。
発足以来毎年購入して勉強しているのが「議会改革白書」(発行:廣瀬克哉・自治体議会改革フォーラム)です。
我が家の本棚には2009年版~2015年版まで7冊の白書が鎮座、2011年版には、テーマ「市民が進める議会改革」の事例として4ページの寄稿もしています。
2016年版では「議会基本条例10年」を特集する予定と聞いていますが、発行され次第ブログにてご報告いたします。
白書では毎年「全国自治体議会の運営に関する実態調査の詳細データが掲載されています。
自治体毎の「議会改革状況」「討議のあり方」「市民の参加」「公開・説明責任」「政策立案・立法活動」など28項目が記載されており、集計表を見れば自分の住む街の議会の位置付けが分かります。
私たち川口市民はもっと議会に関心を持ちたいものです。
川口市の最高規範である川口市自治基本条例の第15条、第16条に「議会及び議員の役割及び責務」「開かれた議会」が規定されていますのでご確認ください。


★議会改革白書 シリーズ(2009年~2015年)

★川口市自治基本条例


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