2016年10月13日木曜日

原稿持っちゃダメ!

<川崎市議のブログより>
20161004%e5%8e%9f%e7%a8%bf%e6%8c%81%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%af%e3%83%80%e3%83%a1


だいぶ前にここで「議会答弁の際に下見て目も合わせてくれないのはどうなのか?」と描いたことがあります。
しかし、最近教えてもらったのですが、議会にて理事者※は答弁の際に原稿用紙を持ちあげてはいけないんだそうです。
何で?と聞いたら「理事者は議員の質問にその場で答えていることになっているから」だとか。えーーー?!それって本当??
それじゃあ顔なんて上げる余裕ないわね、と納得。
しかし、背の高い局長さんなどは机の上の原稿用紙までの距離が遠いので読むのがとっても大変そうです。
だったらいっそ答弁調整禁止にしちゃって、ついでにウチでは行使できないことになっている反問権も導入すればいいのになぁ。

※市長、副市長、局長や事業管理者などの議会で説明者として出席して議員質問に答える人のこと。漫画ではわかりやすくするため「局長」としています。
川崎市議会議員
小田理恵子

http://gikai.me/feed/

0 件のコメント:

コメントを投稿