2016年10月20日木曜日

議員会の役員会があります

<八潮市議のブログより>


10時から議員の互助団体である議員会の臨時会議が行われます。これは9月議会の最終日に、正副議長が代ったため、それに伴い役員の変更があるためです。

この議員会は毎月1000円の会費を納めていますが、4月当初勉強会も行うように、年度計画を立てていますが、勉強会らしいことはここ数年行われていません。

数年前までは、健康増進事業として、ボーリング大会なども行っていたが、参加者が少ないこともあり、自然に消えてなくなりました。

議員会といいながら、事務局は議会事務局の職員が行っていた為、「自分たちのことなのだから、議員が行うのが当然だ!」と是正を求めたが、一向に改善されていない。

なので、実態は「議員関係の冠婚葬祭の時に、お金を出し入れする機能しかない」というのが本当のところです。

議員会の会長は議長が就くことになっていますが、こう毎年議長が代ると、その度に役員の変更があるので、いっそのこと会議規則に当て職として議長なので、いちいち会議を開かなくても良いことにしたらどうか。

自民クラブ、公明党、民政クラブの談合で、水面下で正副議長等の人事を決めておき、議場での投票は名ばかりなのだから、付き合わされる私や共産党の議員たちも、迷惑千万なことである。

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月議会の最終日だけだって、「ただいま議長から辞職願が出ました。お諮りいたします。この際、議長の選挙を行いたいと思いますが」で始まる長〜い半日には、本当にへきへきしています。

そしてお決まりの「みなさんのご推挙により、第何代議長に就任させていただき・・・」で始まる就任あいさつ。
もう何回聞いただろうか。みんなほとんど同じだから、あの挨拶も事務局が書いているのかなんて思ってしまう。何回も耳にタコができるほど聞いているから、私だってもうそらんじています。

どうぞ、ご勝手にやってくださいと言いたい気分ですが、こんなに毎年議長が代る議会って他にもあるのだろうか。
本来、議長の任期は議員の任期なのだから、4年のはずですよね。

こんな議会だから、議会改革なんて一向に進まないのは、当たり前なのかも
http://diary.e-yazawa.her.jp/?eid=877355

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