2017年6月7日水曜日

5月点描③ 議会事務局シンポでのプレゼン


<会津若松市議のブログより>


20日は、北上市で議会事務局シンポジウムに出席。東北北海道を中心に、100名を超える職員、議員の参加。
北川正恭先生の後に、「会津若松の議会改革と議会事務局との関わり」について20分ほどスピーチ。
議会事務局職員向けのシンポに、私だけ議員側から若松の事例報告をする。その後、各地の議会で活躍している事務局職員のプレゼンが続き、それらを受けた「ワールドカフェ」にも参加。

議会と執行部が「車の両輪」ではなく、議会事務局こそが片側の輪。我が会津若松市議会においても、改革当初から事務局は適宜適切に情報提供し「対話」を重ねコラボしてきた。

市民意見を起点とし、政策提言、実現というサイクルを回してい(また、その仕組みを作った)本市議会は、全国でも特異な例と言ってもいいようだ。それに貢献した我が事務局職員の皆さんに、改めて感謝したい。

[個々の議員活動を「議会力」を高める]という趣旨で、来月9日「自治日報」の議会というコラムに「線香花火と打上げ花火」に例えて、その威力の差を知り、使うべき・・と、原稿を書く予定。
今回のシンポジウムは、この頭の整理にもなった



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http://www.meguro.gr.jp/blog/?p=1564

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