2015年6月3日水曜日

議会が変われば町が変わる!(その2)

昨日の続編です。

元栗山町議会議長の「橋場利勝」さんは、「首長のやることが、すべて正しいわけではない。議会の修正や否決はあって然るべきだ。」と仰っています。

「議決責任は説明責任」、「議会基本条例の内容は当たり前のこと」とも述べています。

住民に信頼される議会をつくるには、住民参加をしっかり議会でも取り入れていくことだ。住民と意見を交換し、いい提案や意見は議会の中に活かしていく。住民との対話を積極的に進めていかなければ、住民に信頼される議会にはならない。私は「議会が変われば町が変わる」と言った。議会基本条例のとおり、きちんと議会運営ができれば、町も議会も確実に変わっていくと思うとのこと。

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