2016年5月2日月曜日

高松市議会 取り組みや課題、市民と意見交換 初の報告会 

<毎日新聞より>

高松市議会は24日、市民を対象とした議会報告会を高松市役所で初めて開いた。全市議40人と市民ら約100人が参加し、議会改革や市政課題などについて意見を交わした。

 各委員会の代表者らが、議会の取り組みについて説明。市議会本会議や委員会に出席した際に支払われる「費用弁償」を減額したことなどを紹介した。
 
市民からの質疑応答では、費用弁償について「全国では廃止している議会もある。廃止した方が良いのでは」との意見が出た。また、「(平日の昼間は)仕事で議会に来られない市民は多い。夜間や休日に意見交換できる場を開いてほしい」との声も上がった。
 議会運営委員長を務める森川輝男市議は「真摯(しんし)に受け止め、市民に開かれた議会を基本に内容を検討したい」と答えた。 【岩崎邦宏】

http://mainichi.jp/articles/20160426/ddl/k37/010/485000c
 
 

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