2018年2月20日火曜日

「議会の力」を実感する市民を点から線へ、そして面へ

<月刊ガバナンス2月号より抜粋>

市民意見を起点に政策立案・提言に結びつける「政策サイクル」を確立するなど先進的な議会改革で知られる「会津若松市議会」。着実に議会に対する市民の信頼は高まっているが、それでもまだ限定的。議会の力で政策が変わったと実感する市民を点から線へ、そして面へと広げていくため同市議会では新年度から「議会・広報紙モニター制度」をスタートする予定だ。

◆第12回マニフェスト大賞においてグランプリを受賞した寺島渉・前飯綱町議会議長を招き、広報広聴委員会セミナーを開催。
◆サポーター・モニターは「議会の応援団」。
議会に対する市民の信頼を更に高めていく。
◆会津若松市議会6つの特徴。
①政策討論会議会制度検討委員会へ市民委員2名の参加
②説明責任を果たすための委員(議員)間討議の導入
③請願・陳情者の意見陳述会の確保、保障
④市民との意見交換会の継続的な開催
⑤多様な市民意見から、政策立案・提言に結びつける取組み
⑥議長選挙・副議長選挙に係る所信表明会の実施

詳細は月刊ガバナンス2月号にてご確認ください。
https://shop.gyosei.jp/products/detail/9639


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